再生事例② 喜多方市 FLORA Kitakata

喜多方市の住宅街の外れに、数年間全空きのまま放置されていた団地。購入前に調査した段階では敷地内は草木が生い茂っており、昭和59年に建てられた全80戸のこちらの団地は、水道管の引き直しと駐車場用地を探すところから始まりました。空室期間が長く、内装工事以外にもメンテナンスに非常に工程を要した物件ではありますが、管理会社様のお力添えのもと順調に再生を進めることができました。
「蔵の町」喜多方の雰囲気に合わせて、和モダンやシックな内装に。会津縦貫北道路が開通し、会津若松市にも出やすくなったこともあり、約1年2か月で入居率9割を達成したあとは、安定して入居率を維持している物件です。